事故状況 | 自動車を運転中、相手車両に追突される |
傷病名 | 頚椎捻挫、腰椎捻挫、両肩打撲 |
自覚症状 | 頚部、腰部痛 |
他覚所見 | 腰痛・・・動かすと痛む、安静時痛 右下肢しびれ・違和感 等 |
初回の等級 | 非該当 |
異議申立後の等級 | 併合14級 |
ご相談の経緯 | 弁護士事務所よりご紹介いただきました。 |
サポート期間 | 約7ヶ月 |
ポイント | 被害者の方は事故後頚部痛と腰痛などにとても悩まされており、なぜ後遺障害に該当しないと判断されたのか理解・納得できない状況でおられました。異議申し立ての手続きをするにあたり、一度担当医師とお会いしてご所見をうかがいました。腰部MRI上、椎間板ヘルニアが認められ神経に触れているなどの説明があり、その点を踏まえた回答書作成をお願いしました。被害者の方からのお話しをもとに異議申立書を作成し、手続きしたところ、無事14級に変更され、ご納得いただき終了となりました。 |