事故状況 | 通勤のため自転車で道路を横断中、相手車両に衝突される |
傷病名 | 左膝高原骨折、左膝内側側副靭帯損傷、頚椎捻挫 |
自覚症状 | 左膝関節痛、可動域制限、頚部痛等 |
他覚所見 | MRIで軽度の関節水腫、外側半月輝度変化 等 |
初回の等級 | 12級13号 |
異議申立後の等級 | − |
ご相談の経緯 | 弁護士事務所のご紹介でご相談いただきました。 |
サポート期間 | 約5ヶ月 |
ポイント | 被害者の方は外国人で日本語が不自由のため、スペイン語の通訳を通してやりとりを行いました。膝の障害のため歩行もままならず、お仕事にも大きな支障がある状態でしたが、労災保険からは既に神経症状について後遺障害14級が認定され不服申立の期限が過ぎていましたので、当方は自賠責保険に対する被害者請求の手続をお手伝いしました。請求に必要な診断書・診療報酬明細書・画像等を病院から取り寄せ、必要事項を記入して請求したところ、最初の請求で無事後遺障害12級13号が認定されました。ご納得いただき、終了となりました。 |