腰椎捻挫後の腰痛等の症状についてご夫婦ともに自賠責後遺障害14級が認定された事例
事故状況 | 乗用車に乗り交差点で停車中、相手方乗用車に追突される |
傷病名 | 頚椎捻挫、腰椎捻挫 |
自覚症状 | 腰痛、両下肢しびれ等 |
他覚所見 | MRI:L4/5椎間板の軽度膨隆あり 等 |
初回の等級 | 14級9号(自賠責75万円) |
異議申立後の等級 | − |
ご相談の経緯 | 症状固定の頃、今後の進め方についてご相談いただきました。 |
サポート期間 | 約7ヶ月 |
ポイント | 被害者の方はご夫婦で乗用車に乗り停車中、居眠り運転の乗用車に追突され、事故当初から頭痛・気分の悪さ・だるさ・痛み等でお困りの状態が続いておられました。しかし、担当医師からは、「後遺症は手がなくなったりしないと認められない」、「事故との関係は不明」などの説明を受け、大変不安になっておられました。症状固定の頃、医師面談のうえ医師に適切な後遺障害診断書を作成いただき、事前認定で後遺障害請求をしたところ、最初の請求でご夫婦ともに無事14級9号が認定されました。ご納得いただき、終了となりました。 |