頚椎捻挫・腰椎捻挫後の頚部痛、上肢痛・しびれ、腰痛等について自賠責後遺障害併合14級が認定された事例
事故状況 | 乗用車を運転し交差点進入したところ、信号無視の乗用車に衝突される |
傷病名 | 頚椎捻挫、腰椎捻挫 |
自覚症状 | 頚部痛、左上肢痛み・しびれ、腰痛 |
他覚所見 | 腰部MRI 黄色靭帯、椎間関節肥厚 L4-5 L5-S1椎間孔狭小化 |
初回の等級 | 併合14級(自賠責75万円) |
異議申立後の等級 | − |
ご相談の経緯 | 症状固定の頃、ご紹介でご相談いただきました。 |
サポート期間 | 約8ヶ月 |
ポイント | 被害者の方は信号無視・ノーブレーキの乗用車に側面衝突されて、重い症状が続いておられ、仕事も辞めざるを得ない状態でした。症状固定になり、医師に適切な後遺障害診断書を作成いただき、経過や症状等を説明した文書とあわせて事前認定で後遺障害請求をしたところ、最初の請求で無事併合14級が認定されました。その後、無事示談解決されました。 |