3回の追突事故での頚椎捻挫の症状について異時共同不法行為で自賠責後遺障害14級9号が認定された事例
事故状況 | 約2ヶ月の間に3回、自動車運転中に追突される |
傷病名 | 頚椎捻挫 |
自覚症状 | 頚部痛、後頭部痛 等 |
他覚所見 | C5/6椎間板ヘルニア 等 |
初回の等級 | 後遺障害14級9号(自賠責75万円×3=225万円) |
異議申立後の等級 | − |
ご相談の経緯 | 短期間に3回追突事故にあわれ、保険会社対応等に苦慮しご相談いただきました。 |
サポート期間 | 約1年9ヶ月 |
ポイント | 奥様が自動車を運転中、短期間に3回もご自身に過失のない事故にあわれてしまい、さらに被害者の方は外国人で日本語が不自由ということもあり、大きなショックを受けておられました。最初の事故から同じ整形外科にご通院を続け、医師も経過等をご存知でしたので、適切な後遺障害診断書を作成いただき、後遺障害請求をしたところスムーズに14級が認定されました。その後、無事示談解決されました。 |
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