脛骨骨折後の足関節可動域制限等について自賠責後遺障害併合12級が認定された事例
事故状況 | 自動二輪車で直進中、対向車線の車両の間から右折してきた車両に衝突されたもの |
傷病名 | 左脛骨骨折 |
自覚症状 | 左ふくらはぎの痛み、左下腿前面のしびれ |
他覚所見 | 足関節 背屈(右)30(左)20、底屈(右)45(左)30 等 |
初回の等級 | 併合12級(自賠責224万円) |
異議申立後の等級 | − |
ご相談の経緯 | 相手方保険会社の説明等に不信感があり、ご連絡いただきました。 |
サポート期間 | 約1年 |
ポイント | 被害者の方は相手方保険会社の説明内容等に不信感をお持ちになっておられましたので、こちらから自賠責保険・任意保険の補償内容等についてよくご説明しました。担当医師に適切な後遺障害診断書を作成いただき、被害者請求を行ったところ、適切な等級が認定され、その後も適切な補償を受け無事解決しました。 |